【トップ5%社員の習慣】ビジネスエリートの習慣とは・・・Ver.1

こんにちは!shotaです。今回、ご紹介するのは越川慎司さんの著書である「AI分析でわかったトップ5%社員の習慣」についてご紹介します。

Ver.1ではズバ抜けた成果を出す人の習慣について5つ記載していきます。

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原則1

「目的」のことだけを考える

あなたの周りには結果ではなくプロセスを重視して満足している人はいませんか。

成果を出す人はもちろん、プロセスも重視しますが成果をより重要視します。

あくまでも、プロセスは成果を出すまでの手段と捉えているため意識は必ず成果を出すことにあります。

失敗すれば、必ず発生原因を突き止めて次の行動に必ず活かし成功へと結びつけます。

そして、時間を何より大切にします。

1分1秒の大切さを心底理解できている人物が「5%社員」に該当します。

これまでは、終身雇用制度が存在し会社に居座れば将来の担保してくれるのが日本企業の仕組みでした。

しかし、今では多くの企業が副業を認め、早期退職の勧告を行う企業も多く存在しております。

なぜなら、日本経済は今や下り坂エスカレーターであり、今後の少子高齢化の問題が浮き彫りになり日本政府や会社は一個人を守れるほど余力がないのです。

他にも多くの要因がありますが、とにかく自分にスキルを付けて自分の身は自分で守らなければならない時代になっているからです。

つまり、時間を大切にしていかに生産性を上げて自分という資本価値を上げていくかが最重要事項に当たります。

原則2

「5%社員は弱みを見せる」

優秀な5%社員というのは、どんなに知識があっても、それをひけらかしたり、他人を見下したりはしません。

当然人間なので、完璧ではないため常に謙虚に自分が知らないことを他人から勉強しようとする姿勢は必ずあります。

そして「好意の返報性」という術を使っているケースが多くあります。

返報性の法則という心理学のテクニックについてはご存じの方も多いかと思います。

この5%社員はうまく自己開示を行い、相手が話しやすい環境を作るのです。

そして、自己開示することによって相手からの意見や会話を引き出します。

そうすることで相手から情報をもらい円滑なコミュニケーションを図ることでビジネスを有利に進めることができるのです。

原則3

「挑戦」を「実験」と捉える

結果を出す人間の特徴として、知識やスキルが高いことは否めませんが共通して行動量の多いというデータがあります。

とにかく、挑戦して失敗してもその失敗から学びを得て成功に変えていく力があるのです。

原則4

「意識改革」をしない

意識が変わらなければ行動が変わらないという意見も承認できますが、行動するから意識が変わる逆説的な発想も5%社員にはあるのです。

意識のギャップあえず行動してみる。

これがものすごく重要だと筆者は言います。

あなたもこんな経験ありませんか。

掃除をやり始めたら無我夢中に掃除をしていた。

勉強し始めたら数時間机に没頭していた等、

この原理をうまく使い、まずが行動を先にするという手法も有効だという意見があります。

あなたもぜひ意識してみてください!

原則5

常に「ギャップ」から考える

5%社員の目標を山登りのように捉えていると言います。

頂上に登るためには、何時間かかり何を備えておく必要があるのか

また、ビジネスの世界ではギャップを埋める行為が価値になります。

私自身、営業マンとして仕事していて顧客とのギャップをいかになくし、ズレのない提案とサービスを提供できるかという点はかなり重要視しています。

供給と重要、この2つの立場におけるギャップをいかになくし、説得できるかが商談であれば成約率を高めますし仕事の成果を上げる上での大切なポイントになるのです。

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今回の内容は以上です。

ご覧いただきありがとうございました。

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