【OJTが最悪な場合の対処法!ブラック企業あるある】

OJTの先輩で悩む、若手社会人”全員この記事を見てくれ!!

こんにちは!

今回は私自身が社会人一年目に経験したエピソードを基に話していきたいと思います。

タイトル通り、新卒で入った会社でいわゆる上司ガチャのハズレを引いてしまい、日々悩んでいる人は少なくないのではないでしょうか??

 

そんな方に対して、私の経験を記事にしていますので少しでも参考になれば幸いです。

 

特に新卒一年目で仕事がつらい・辞めたい。そう感じる方も多くなってくる時期かと思います。

すでに夏休みに入っている方もいるかもしれませんが、ちょうど一区切りがついて色々考えだす時期ではないでしょうか。

私自身も一年目の夏を思い出すとかなりしんどくて、いつ会社を辞めるかずっと悩んでいました。

今日はOJTが最悪だった場合の対処法について話していきたいと思います。

①周囲の先輩や同期に助けを求める

もし、OJTが無視する。何も理解してくれない。指導放棄する。

そんな状況であればまずは身近にいる他の先輩を頼ってみてください。

一年目はわからないことがわからない。そんな状況です。話やすい先輩、聞きやすい先輩にいろんなことを学ぶというもの一つの戦略です。

自分に原因がある場合も、可能性としてあるかもしれませんが

OJTが理不尽に叱責したり、全く合わないのであれば我慢するのは時間の無駄です。

 

周りと相談して第三者の意見と一致する場合はすぐに行動に起こしましょう。

OJTのさらに上に相談する

本当に今のOJTが合わなければ、早めにOJTのさらに上の上司に申し入れをして担当を変えてもらいましょう。

私自身もOJTが酷すぎて、10月ごろOJTを変えてもらいました。

結論から言うと、私の場合は遅すぎました・・・・

席も変えてもらいましたが(笑)正直、威圧的で何も指導しないOJTと組んでも時間の無駄です。精神面でほんとに追い込まれる前に行動を起こしていきましょう。

もし、マネージャー、または課長がOJTと同じような理不尽で部下のために動いてくれないような会社であれば転職することをお勧めします。

 

部署異動という選択もありますが、所感として部署異動しても同じようなタイプの人間が上司になる可能性が高いと思います。

 

また、異動理由などは同じ社内だとすぐ広まりますので私は転職しました。

 

次回は新卒1年未満で転職することについて記事にしたいと思います。

この記事が少しでも良いと思ってくださいましたら、ぜひコメント、フォローをお願いいたします。

今回の内容は以上です。

次回の記事でまたお会いしましょう!!

ご覧いただきありがとうございました。

 

【自己紹介】

2019年4月:大手専門商社に営業(総合職)として入社

2020月2月:外資系企業に営業として入社

2022年4月:歴代最速で入社2年で営業主任に昇格

現在、妻と娘の3人家族にて都内在住